介護する人自身も大切にしてほしい
介護というと、「支える人」が頑張ることが当たり前になってしまうことがあります。
毎日誰かを気にかけ、寄り添い続けることは、思っている以上に心も体もエネルギーを使います。
介護する人自身の心や体も大切にしてほしい。そんなふうに私は思っています。
介護アロマというと、介護を受ける方のためのものと思われることがあります。
もちろん、香りや優しいタッチングは、介護を受ける方の安心感や心地よさにつながる大切なケアです。
それと同じくらい、介護をする人にも香りや優しいふれあいを通して、ほっとできる時間を持ってほしいと思っています。
好きな香りを感じながら深呼吸をしたり、そっと手に触れたりする時間は、ほんの数分でも心が少し軽くなり、「また頑張ろう」と思える力につながることもあります。
介護する人が笑顔でいられると、その安心感が自然と介護を受ける方にも伝わっていくと感じています。
香りや優しいふれあいを通して、介護する人もされる人も、ほっと笑顔になれる時間を、これからも大切にお届けしていきます。